ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

† シンプソン †




Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年08月02日

那珂川・カヌー&キャンプ



夏場に水と戯れることができるアウトドア遊びといえば沢登り。そしてもうひとつがカヌーでのダウンリバー。湖が静的であるとすれば、川はめちゃくちゃ動的。トロ場あり、屈曲あり、白波の瀬ありで、もう飽きることがない延々スプラッシュマウンテン状態。

特に夏の暑い時期にカヌーで川下りして、瀬の飛沫を全身に浴びつつ歓声をあげ、刻々と移り変わる景色に目を細め、そして適当な川原でキャンプする楽しさったらない。これは、まさにプチ旅。

当初は黒澤映画「夢」の中で、水車のロケ地として使用された長野・安曇野の“大王わさび農園”を流れる万水川という案もあったのだけれど、最終的にアプローチも容易な茨城の那珂川に決定。小川山がクライマーの聖地であるとすれば、那珂川はさながら関東カヌーイストの聖地とも呼べる場所。栃木~茨城をまたぐ150キロにも及ぶ河川全長を持つ清流。瀬がそんなに無いので、こんな川で彼女とか家族を乗せてカナディアンを漕いだら楽しいだろうな。

キャンプ場所を道の駅の裏の川原と決めて、そこから10キロほど上流の橋付近からツーリングを開始。出発エリアから川を見ると、前日までの豪雨の影響で増水したうえに濁った水がなみなみと流下している。友鮎売りのおばちゃんに状況を聞いたところ「この濁り様だから鮎師はいないねえ」とのこと。まさにカヌー日和というわけだ。

この那珂川には顕著な瀬はないので、もうのほほんとした気分。なんせ自分ときたらカヌーテクニックなど自慢できるものなどほとんど無いから、水流に翻弄されるのだけが心配なのだ


つづきはこちらClubNature+へ  


Posted by ユウ_zetterlund at 13:55Comments(0)川キャンプ

2008年06月20日

奥久慈【上小川キャンプ場】



渓流キャンプ【上小川キャンプ場】

前回、奥久慈・所谷キャンプ場を記事にしました。所谷はほんとうに昔ながらの穴場キャンプ場で、河畔と林間の両方がキャンプサイトになっていますが、夏場は林間だとブヨが多いのが難点。夏場の河畔の日中は、非常に暑くて、キレイな奥久慈の水流に身をひたすか、木陰で涼やかな風に吹かれるか・・・

まあ、ブヨ(ブト)がいる、ということは、それだけ水がきれいという証拠ではあるのですが、蚊と違って刺すのではなく「かじる」ので、始末が悪い。風がよく吹き抜ければブヨも群れることはできないので、樹木が密生しておらず、かつ木陰があるキャンプ場が夏場には快適かもしれません。

釣りができて、カヌーが楽しめて、浅瀬の清流では子供も大人も水遊びもできる。木陰に入ればひやりと涼しくて、広々開放的なキャンプ場。それが(穴場とは言えないかもしれませんが)久慈川の河畔にある上小川キャンプ場(奥久慈・所谷キャンプ場もカヌー、釣り、水遊びができます)です。もちろん、トイレは所谷同様にポットン・・・ですけど(^^;;
  続きを読む


Posted by ユウ_zetterlund at 11:03Comments(11)川キャンプ

2008年06月17日

渓流ワイルド系【奥久慈所谷キャンプ村】



僕が利用するキャンプ場の多くは無料もしくは数百円。そのうえ設備が最小限で利用者が少ない・・・そんな穴場キャンプ場のひとつが茨城県久慈川沿いの奥久慈所谷キャンプ村。奥久慈の川沿いの国道118号線から渓流に下る細道の先にひっそりと存在します。付近には袋田の滝や多くの温泉も。

特筆すべきは“奥久慈の軽井沢”と形容されるように、真夏の涼しさ。ひんやりとした涼やかな空気は、まさに軽井沢そのものです。間近を久慈川の青い流れが涼しげに流れ、川中に立ちこんで釣りに興じる釣師の姿がとても穏やかです。久慈川といえば鮎釣りですが、ほかにもヤマメやイワナ、ニジマスなどが狙えます。僕は数年前に知り合いのフィッシャーマンに連れられてココを利用したのがキッカケで、たびたび訪れるようになりました・・・
  続きを読む


Posted by ユウ_zetterlund at 15:00Comments(14)川キャンプ

2008年01月29日

硫黄温泉と釣り【オートキャンプ七里川】





硫黄泉の秘湯と自然いっぱいのオートキャンプ七里川


三ヶ月前に田舎暮らしをはじめたばかりということもあり、今年はウインターキャンプにでかけていません。

そういえば千葉でのキャンプは未体験。今までは山梨、長野、群馬、栃木あたりでもっぱらキャンプしていました。ホームグラウンドは山梨の道志と富士五湖周辺でした。

おそらく今後は、ホームグラウンドを千葉に置き、栃木、福島あたりでのキャンプが増えそうです。そのまえに千葉のどこかでキャンプでもしたいな・・・と思って数日前に山間部へと車を走らせました・・・
  続きを読む


Posted by ユウ_zetterlund at 23:47Comments(14)川キャンプ

2007年06月01日

ホタルキャンプ【道志観光農園キャンプ場】



ホタルキャンプが堪能できる「道志村営・観光農園キャンプ場」


本日は、そろそろキャンプシーズンが本格的に始まる・・・ということで、夏場のオンシーズン中でも比較的空いている穴場キャンプ場を。

場所は神奈川と山梨を結ぶ道志道の半ばに位置する“観光農園キャンプ場”です。道志にはご存知のように水源の森があり、山梨県であるにもかかわらず横浜市に水道水を供給しています。ここの水は江戸時代から名水の誉れが高く、横浜港に寄港する外国船の水の供給も、ここ道志村の水が利用されていました・・・
  続きを読む


Posted by ユウ_zetterlund at 01:04Comments(20)川キャンプ

2007年04月20日

会津・尾瀬おすすめキャンプ場

尾瀬のキャンプ場所見星取表です。

・白樺小屋キャンプ場
・キリンテキャンプ場
・からまつキャンプ場
・見通りオートキャンプ場
・七入留三郎小屋キャンプ場

の5ヶ所をリポートします・・・・



●白樺小屋キャンプ場(★★)
・連絡:0241-75-2388、2308(みやまえ食堂)
・料金:大人1人500円、車1台500円
・特長:桧枝岐川と道路の間に位置するキャンプ場。ガイドブックでは自然に溢れるとなっているが、場内の手入れが雑で川沿いの空き地をキャンプ場にしているに等しい。キャンプを楽しむというよりは尾瀬などのハイキングベースとして登山ユーザーがベースにするほうがいいと感じた。
・サイト状況:砂利、土。オートだとせいぜい10組で密度が高くなる。場内は橅や白樺があり日はあまり差さないため、湿っぽい。
・設備:水場(1箇所、きたない)、トイレ(1箇所、男女共用簡易型、汲み取り、夜間は外に虫がたかり気持ちいいとは言えない)


●キリンテキャンプ場(★★★)
・連絡:0241-75-2037、2438
・料金:
・特長:白樺小屋キャンプ場と隣接。犬禁止であるが、家族利用であれば白樺小屋キャンプ場よりこちらがおすすめ。道路をはさむかんじで山側と川側に分かれる。山側の方が道路との境に潅木などの遮蔽物があり、静かなキャンプを満喫できる。
川側にはトイレなどがなく、道路を渡らねばならないため、できれば山側にテントを張る方が利便性がいい。まためだった照明なしのため、夜は星がきれい。
・サイト状況:芝生。適度な白樺が風に揺れており非常に気持ちいい。
・設備:水場。トイレは男女別だがきれいではない。


●からまつキャンプ場(★★★)
・連絡:0241-75-2220(現地)、2029(自宅)
・料金:
・特長:白樺小屋キャンプ場の隣。管理人は不在。好きな場所に設営した後に現地掲出の電話番号に連絡。犬連れで同地にキャンプするのであれば、ここがいいと思われる。芝地の真ん中に木立が7本ほど生えており、非常に解放的。また横には白樺が散在しており、この中にもテントを張れるため、気分で設営場所は選べるのでお勧めできる。
・サイト状況:芝地、木立(土)
・設備:トイレ(水洗)、水場(綺麗とはいえないが十分と思われる)

●見通りオートキャンプ場(★★)
・連絡:
・料金:3000円
・特長:キリンテとさほど変わらぬ内容。しかし料金が格段に高く、コストパフォーマンスを考えるとお勧めできない。また道路にも隣接し、柵だけの遮蔽のため非常に騒々しい。桧枝岐温泉に近いため通行が多い。会津駒ケ岳への登山口に近いため、沢登や登山には最適。
・サイト状況:芝地、白樺


●七入留三郎小屋キャンプ場(★★★★)
・連絡:0241-75-2366
・料金:
・特長:尾瀬に近い七入地区に位置する。七入の大駐車場の対面。桧枝岐川に合流する渓流に沿って道路からは奥まった位置にあり、前面は渓流、背後は山という非常に理想的な立地。場内は松や白樺が点在し、非常に広々としている。
おそらくオートであっても50組以上でものびのびとキャンプできると思われる。
直火もOKで、サイトから目の前の渓流で釣りができるというまさに理想的なキャンプ場。
難点は所々にキャンパーのゴミが見られるというところ、これさえなければパーフェクトに近い。
・設備:トイレ(簡易)、水場
1日1Click!人気blogランキングへ




【キャンプ場の評価基準】
    (-1) ← 0 → (+1)
清潔度 (汚い・まあまあ・きれい)
自然度 (団地的・箱庭程度・自然充分)
快適度 (不快・どちらでもなし・快適)
静寂度 (都会の公園並・公園並・静か)
景観度 (不満・まあまあ・満足)
(これら全て満足できて★★★★★)


ClubNatureメインはこちら
  


Posted by ユウ_zetterlund at 23:28Comments(2)川キャンプ

2007年04月07日

秘密のキャンプ場



【現在閉鎖しつつある別のブログからこちらに記事を移動します。すでに読み終えた方には申し訳ありません】

オートキャンプ場のガイドブックは数多ありますが、そこに掲載されていないキャンプ場もたくさん存在します。丹沢にも未掲載のキャンプ場が2~30程度・・・いや、もっとあります。すでに季節はGW射程距離。桜もそこここで満開です。今回、僕があたためているキャンプ場を、すこしづつ公開します・・・
  続きを読む


Posted by ユウ_zetterlund at 21:08Comments(4)川キャンプ