ドイツソーセージと燻製キャンプ

ユウ_zetterlund

2009年11月12日 10:35



燻製はうまい!

「黒部の山賊」に登場する上高地の歴史ある山小屋オーナー&山岳ガイドの先駆者たちも、例えば釣り上げた岩魚は塩焼きせず燻製するに限るのだと、口々にそう述べている。これに影響されてボクも自宅で一斗缶燻製器を自作して、ツナやゆで卵やイカを材料に燻製の真似事などをして楽しんでいた。

そのことをかつての仕事&アウトドア仲間に話すと、実は彼は本格的な燻製にどっぷりとはまっていることが判明。そこで、今年、ぜひにと彼に参加を促して始めたのが燻製キャンプだった。一回目は成田の森キャンプ場にて開催。そのあまりの素晴らしさが忘れられず、夏はメンバーも増え、燻製にカヌーツーリングが加わった「燻製&カヌーキャンプ」を中禅寺湖畔の菖蒲ケ浜キャンプ場で開催。


これはローストチキン


作るのは極上の豚バラ肉を材料とした贅沢なベーコンと、これまた極上肉を材料としたハム。どちらの肉も燻製部長であるハリー氏が産地にこだわり数十キロ単位で仕入れ、熟成させ、下ごしらえしているから仕上がりも絶品。そして次回はこれに「ソーセージも加えよう」と話だけはどんどん大きくなってゆく。

実は、10代の頃よりドイツが大好きだった。小学校当時に家族で参加していたコミュニオンに年下のすごく美しい女の子がいて、人づてに聞いた話では彼女はドイツ人とのハーフだった

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