早ストーブ&軽広ストーブ

ユウ_zetterlund

2010年09月10日 18:01



プリムスEtaExpress


世の中には、実に千差万別、多種多様なストーブがあるものです。

選ぶ基準も「軽さ」だったり「出力」だったり、はたまたそれいがいの「こだわり」とか「美意識」だったり。そんないろんなストーブを眺めるのは、とっても楽しい。

これは知人と出かけた沢で、ランチ準備する際のストーブ2種。プリムスの“EtaExpress”とエバニューの“チタンアルコールストーブEBY255”。その個性から一言で表現すれば“早ストーブ”と軽くて広い“軽広ストーブ”。

写真は、のんびりと沢音に包まれながら、ボイルするだけの沢ランチ。自宅でこれと同じレトルトランチだったなら、かなり味気ないであろうけれど、これがアウトドアであれば別物になる。まさにアウトドア・マジック。だから、アウトドアでまずい料理を作るのは、まず至難の業だろう。

まず“早ストーブ”であるプリムスのEtaExpress。これは湯沸しがめちゃくちゃ早い。付属するストーブはP-132のようだがヘッドの形状が若干違うが出力は同じ 2400 W。風防を備えているため風に強く、ストーブの特性上、炎が上に吹き出すので出力(カロリー)はひとつ上のストーブなみの実力を持つ
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