アプローチシューズ
急遽、予定にない買い物をしなければならなくなってしまった。
検討しているのは、Ⅳ級程度は難なく登れて、さらに泥や草付き斜面であっても対応できるクライミング兼用アプローチシューズ。予定になかったのは、愛用していたアプローチシューズが、先日、丹沢で崩壊してしまったのだ。そのモデルは写真の靴だ。
岩場までのアプローチ用あるいは無積雪期のバリエーションルート用として愛用しており、写真のシューズは酷使して底が磨り減ってしまったガイドテニーの次に、7年ほど前に新調した二代目シューズ。製品名は忘れてしまった。残念・・・
その日は、日ごろ楽しく交流させていただいているアウトドアブログメンバーたちと丹沢でまったりクライミングを楽しみながらのオフということで、クライミング専用のフラットソールまでは不要だろうと、これを持ち出した。現地で、最初にトップロープをセットするために側壁をよじ登り、その後は、ちょこちょこビレイをしたり、ぐだぐだしていたのだが、ふと急に足元が涼しくなった
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