ロッジテントと神社建築は同じルーツか

ユウ_zetterlund

2009年04月01日 10:29



=ClubNature仮想調査室№14=


生物が時を重ねるごとに環境に応じて進化を遂げ多様な生態を見せるように、テントもまた用途や目的に応じて百花繚乱のごとき様相を呈している。

ボクの場合、ツェルトにはじまり無積雪および積雪期用それぞれのアルパイン・ドームテント、バックパッキング用テント、キャンプ用の快適テントなどがある。しかし今さらながら、積雪期用に外張り&内張りがオプションで用意されているアルパインドームテントがひとつとファミリーキャンプ用のテントがひとつ、それとシェルターがひとつあれば、それで充分に事足りると思った。

これはテントを買い揃える順序に要因があって、最初のアルパインドームは厳冬期を考えずに入手してしまったため、積雪用にファスナーを使用していないうえ外張りが装着できるモデルを買う羽目になってしまった。同じように、目先の嗜好で手に入れたテントが複数あって、それらを機能に見合った環境で使い倒しているかといえば、そうとも言えないという状況にため息がでてしまう。

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