九十九里と幌のジムニー

ユウ_zetterlund

2007年10月25日 19:54



昨日、海岸散歩の後に記事アップを・・・と書きましたが、今になってしまいました(笑)

2台目の完全原寸大プラモデルのようなジムニーの幌が納車され、いろいろ改造を施して公認を取ったために型式に“改”の記号が入っています。バンバンに改造してはありますが、公認改造車です。違法ではありません(^^;;

この30ジムニーを駆って朝と夕方の九十九里・白子海岸の風景をアップします・・・
自宅の目の前はどこまでも続く田園風景。そして後ろはといえばこんもりと生い茂る竹林。九十九里の海岸は竹林のはるか向こうに広がっています。竹林は海風をしっかりと防いでくれて、実に気持ちいい毎日です。

家からジムニーに乗って、大好きな曲が一曲終わらぬうちに海岸です。時間にすれば数分。MTBにまたがっても、あっというまに着いてしまいます。この海岸沿いにはいくつかのキャンプ場もあり、そのうちレポートしたいと思っています。


さて、午前九時過ぎの海岸には数人の釣り人とサーファーが数名。その向こうには誰一人いないたおやかな海岸線がどこまでも続いています。実は僕は山が大好きで、まさか自分が海沿いの町に住むなどとは夢にも思っていませんでした。


しかし、いざ住んでみれば、夏の朝夕は涼しいうえに冬も温暖な気候はアクティブに過ごすにはうってつけのような気もします。もちろんスノータイヤなど必要もないので懐も痛みません(笑)


それに、太平洋側のために、水平線の向こうから太陽が昇るんです。初日の出のヴューポイントとしては最高かもしれません。で、こんどは夕方。この海岸の駐車指定場所に停めたジムニーをパチリ。

ボディに夕日が映って、まるでブラシアートのようです(笑)

ここの穏やかな気候であれば、冬でもこの開放感ばっちりの車は楽しめるはずです。しかし2サイクルということで排ガスが臭い・・・・つまり環境に優しくない、ということです。普段の足には黒のランドベンチャー。で、時々、このイエローマシンをバイクのように走らせて楽しもうと思っています。


それにしても、とてもウルサイうえに乗り心地も快適とは程遠いです。振動や騒音で速度60キロが僕の限界です。間違っても高速道路なんかに入りたくありません。地元の田舎道をのんびり走る、そんな車だと思います。この近辺でこの黄色い幌型ジムニーはたぶんこれ一台のような気がします。もしも見かけたらよろしくお願いしますね(^^;

あ・・・それとネコジャラシですが、色づいたネコジャラシの穂先の毛先をライターで焼いてから小さな実をあぶります。すると・・・ポップコーンのように小さな実がはじけて小さな小さなポップコーンが出現します。これは食べられます。味は・・・塩気のないポップコーンです(^^;;

この時期のアウトドアの子供が喜ぶおやつです♪

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