2008年10月09日
コッヘルを使う前の儀式
鋳鉄のダッチオーブンを使用する前に“シーズニング”という儀式があるように、トランギアのメスティンなど“アルミコッヘル”を使用する前にも似たような儀式があります。
それはアルミ表面に皮膜を形成させるため、おコメの研ぎ汁を煮沸する、というもの。最近ではフッ素をコーティングしてしまう方も多いでしょうね。僕はまだ自分でフッ素のコーティングを実施したことがないので、とても興味しんしんです。
アルミの場合、使用するうちに中が黒く変化したり、白いぽつぽつがついたりします。あるいは、たわしなどによる洗い傷の部分からアルミが溶出して、それがアルツハイマーの原因になる・・・なんていう意見もあります。まあ、最後の意見は、今のところ根拠に乏しく実証できていないようですが。
しかし、こうした変化変質はあまり気持ちのいいものではありません。ですので、表面をコーティングして対処。新品アルミコッヘルを使い始める前に、僕はおコメの研ぎ汁をたっぷり八分目まで入れて、とろ火で煮立て、沸騰したら弱火で20分ほど煮て完了。
もちろんハードアノダイズド加工やテフロン加工されていれば研ぎ汁の必要はありません。それと、黒く変色してしまったアルミコッヘルは水を入れてそこにリンゴの皮を入れて煮沸させると取れますから、すかさず米の研ぎ汁を茹でてコーティングしましょう。
僕は半年に一回ほどの頻度でアルミのコッヘルをコーティングしています。汚れ落ちもいいし、いつまでもぴかぴかきれいです(^^
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それはアルミ表面に皮膜を形成させるため、おコメの研ぎ汁を煮沸する、というもの。最近ではフッ素をコーティングしてしまう方も多いでしょうね。僕はまだ自分でフッ素のコーティングを実施したことがないので、とても興味しんしんです。
アルミの場合、使用するうちに中が黒く変化したり、白いぽつぽつがついたりします。あるいは、たわしなどによる洗い傷の部分からアルミが溶出して、それがアルツハイマーの原因になる・・・なんていう意見もあります。まあ、最後の意見は、今のところ根拠に乏しく実証できていないようですが。
しかし、こうした変化変質はあまり気持ちのいいものではありません。ですので、表面をコーティングして対処。新品アルミコッヘルを使い始める前に、僕はおコメの研ぎ汁をたっぷり八分目まで入れて、とろ火で煮立て、沸騰したら弱火で20分ほど煮て完了。
もちろんハードアノダイズド加工やテフロン加工されていれば研ぎ汁の必要はありません。それと、黒く変色してしまったアルミコッヘルは水を入れてそこにリンゴの皮を入れて煮沸させると取れますから、すかさず米の研ぎ汁を茹でてコーティングしましょう。
僕は半年に一回ほどの頻度でアルミのコッヘルをコーティングしています。汚れ落ちもいいし、いつまでもぴかぴかきれいです(^^
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Posted by ユウ_zetterlund at 15:12│Comments(0)
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