2008年10月08日
トランギアのストーブとメスティンで“ほかほかゴハン”
アルコールストーブの代表といえばトランギア。いちどトランギアストーブを使用してしまうと、それまで使用していたプリムスやマナスルはまったく使用しなくなってしまうほどバックパッカーにとって魅力あるツールです。
軽くて小さくて静かで火力も充分。おまけにシンプルな構造のため故障知らずでメンテもフリーという、いいこと尽くめのストーブ。
このトランギアとめちゃくちゃ相性いいのが以前の記事でもご紹介した万能蒸し器を流用した焚火台兼風防ゴトク・・・名付けて“フジツボSP(スペシャル)”。
これに丸型のコッヘルを使用すると、中に落さないためにどうしても羽を垂直に広げることができず閉じ気味に。すると中のトランギアストーブあるいは空き缶ストーブとコッヘルの底との距離が近付きすぎて、炎が不安定になってしまいます。
そこでトランギアメスキット・・・メスティン。これは四角形のためフジツボSPの羽を垂直に広げても四隅がしっかりと羽にひっかかります。しかし丸型コッヘルであれば、トランギアを収納したコッヘルをフジツボSP内へスタッキングすることができますが、メスティンだとこれができない。まあ、そんなに大した問題ではないのですが(^^;;
このトランギアストーブとメスティンとフジツボSPの相性が最高で、炊飯もラクラクとこなします・・・
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Posted by ユウ_zetterlund at 13:36│Comments(2)
│ClubNature通信
この記事へのコメント
ってことは、自宅でアルミの片手なべとかたくさん使ってるけど、それもお米の汁で煮たほうがいいんだよね なーんも、してまへんでした!やばいかな?
Posted by 魚主 at 2008年10月09日 17:25
★魚主さん★
お久しぶりです。近々、打ち合わせで青山方面に出かけますので、またお会いしましょう♪
アルミのおなべは、この処理したほうがいいですよ(^^
お久しぶりです。近々、打ち合わせで青山方面に出かけますので、またお会いしましょう♪
アルミのおなべは、この処理したほうがいいですよ(^^
Posted by ユウ_zetterlund at 2008年10月16日 16:50
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