2009年01月07日
青い海の先にあるハワイとチョコベーな男
九十九里浜は、その昔の名称は玉浦(たまのうら)。この名称が九十九里浜となったのは、この地に逃げ延びてきていた源頼朝が1町を1里として計った際に99里あったため、と云われている。矢という話もあるけれど、どんなものか・・・
元々房総は、平氏と物部氏の勢力が支配しており、頼朝以降に南房総を四国の人々が、外房の九十九里浜エリアは紀州の人々が移民して開拓したと伝わる。古墳もとても多く、ビーチコーミングを楽しんでいると縄文土器の破片が当たり前のように採取できたりもする。実はボクも、たくさんの縄文土器の破片をビーチで拾ったので、箱に入れて大切にしまってある(^^
大房崎は海賊の隠れ家の洞窟が無数にあるし・・・房総に中世以前を求めて深く分け入ったなら、何かとんでもないようなものを発見できそうな気もする。
同じ発見でも、プライベートキャンプサイトの発見も楽しんでいる。本来は房総の山中深くというのが面白そうなのだが、冬ということでシーサイドの松林やプライベート的なビーチなどを重点にリサーチし、すでに何箇所かキャンプに最適な場所を探し出した・・・
続きは引越し先ClubNature+へ
Posted by ユウ_zetterlund at 12:04│Comments(0)
│country life
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