2010年07月20日
奥多摩・川乗谷逆川 2010沢初め
さあやってきました、サワノボラーの季節です。
“沢登りなんてものは冬になればアイスクライミングと名を変えて、凍った滝をダブルアックスで登って愉しめるし、通年楽しめるじゃん”と言われてしまえばそれまでなんですけれど。
でもね・・・ジリジリと肌を焼くような日差の季節に、ヒャッコイ・チベタイ沢水の中をシャワシャワと歩き、滝つぼを泳ぎ、飛沫をあげる滝のその水流中を登って愉しむ沢登りは・・・やっぱり夏こそオンシーズン。夏の最高のアウトドアのアクティビティです。
奥秩父のナメ系か、奥多摩で泳ぎ主体の丹波川本流やら面白い滝がてんこ盛りの海沢谷、はたまた“モリノ窪瀑流帯”などというなんだか恐ろしげな名のゴルジュ帯を持つ小川谷・犬麦谷のどれに行こうか・・・と考え、最終的にアプローチの容易さと、ツメの藪漕ぎが無く、ウスバ乗っ越しから入渓地点の南西方向へ尾根を落とすウスバ尾根で下山できるというポイントを重視して選んだのが奥多摩の川乗谷逆川。パートナーは仕事仲間であり、山&カヌー&キャンプ仲間でもあるjin_bravo氏・・・
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Posted by ユウ_zetterlund at 13:14│Comments(0)
│【アウトドア遊び】
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