2009年07月30日
のよさの里で露天風呂
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ボクは自称だが温泉フリークでもある。
キャンプをするのも目的半分は温泉を楽しむことだし、山からおりれば地元の湯に浸かるのを楽しみにしている。これは、もちろん個人山行の話で、山岳部OB会や山岳会では温泉に入れることは非常に少ない。
印象に残っているのは、北アルプスの高天原温泉を筆頭に、下山後の『新穂高の湯』や『白骨温泉』、八ヶ岳ではバスが到着する時間を気にしながら真っ赤な湯を堪能できる『稲子湯』、今回同様の苗場の別の下山口にある昔ながらの赤湯がなみなみとあふれる『小赤沢温泉』、秋田駒ケ岳あるいは乳頭山下山後に楽しむ東北の名湯『乳頭温泉』に『黒湯』、『水沢温泉』。
さらには、カヌー途中に楽しむ久慈川上流の共同温泉場『浅川温泉』他にも・・・・上高地の温泉『上高地温泉』に東北の『松川温泉』、『浅間温泉』、『蓮華温泉』・・・まだまだ好きな温泉場は数多い。
こうしてみると、ずいぶんとあちこちの湯にお世話になったものだと思う。ボクの場合、山は大好きだけれど、そのうち何割かは温泉が占めているものと思われる。そういえば歌人・中原綾子が“思ひ出は山か温泉かそのときの人かおそらくその三つのもの”などと言っている。
さて、今回ベースキャンプを置いたのは、秋山郷の“のよさの里”にあるキャンプ場。
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Posted by ユウ_zetterlund at 09:52│Comments(0)
│温泉キャンプ
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