2009年08月04日
ネイチャーな冷房『あの世の声を聞く』話
梅雨明けしたのか再び梅雨か。なんだかはっきりしない天気続きで、じめじめ、むしむし・・・というわけで本日は別ブログの旧記事に手を加え少々涼しげなお題に。つまり、怪談でネイチャートリップを。
人というものは天邪鬼なもので、恐ろしい最中にあれば助けて欲しい。ですが、平々凡々と起居する日々だと退屈覚えて怖いものにうつつを抜かすもの。
さて、世界の怪談大国である日本が誇るクラシックな怪談コンテンツは、四谷怪談を筆頭に、番町皿屋敷、牡丹灯篭、耳なし芳一そして累ヶ淵。これは江戸五大怪談などと呼ばれていて江戸時代のちょうど今頃の時分には大層な人気を博していた。
これら江戸怪談は現代ホラーに較べ迫力や怖さに欠けているように感じられるが、それはメディアの相違。
・・・燭を灯した薄暗い中、語り部によって静かに紡ぎ出される妖しの風景は、じわりじわりりと押し寄せる。ジジジッ・・・チリチリ・・・
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Posted by ユウ_zetterlund at 11:22│Comments(0)
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