2009年04月22日
カヌーしたら極上蕎麦 茨城・那珂川の「な嘉屋」
buckwheat noodle "NAKAYA"
那珂川に久慈川・・・濁った河川しかない千葉に住んでいると、こんな美しい清流が流れる茨城が心底うらやましく思えてくる。茨城は隣なのだけれど、水が非常に美しい。住むのであれば温暖で水清き場所がいい。そう考えると茨城こそは理想の地のひとつかもしれない。
ああ、そういえば茨城は常陸(ひたち)そして常世の国と古代には呼ばれてもいた。縄文の古くより多くの人が暮らした茨城は、清流に満たされた温暖で暮らしやすい場所だったに違いない。
今からおよそ2200年前の秦の時代。始皇帝の命で中国から日本に不老不死の薬草を求めて渡来した徐福(じょふく)の目的地のひとつが、この常世の国だったなら実に楽しいと思う。そういえば富士山の浅間神社の裏の駐車場に徐福にまるわる石碑があった。あれは何だったのだろう・・・
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Posted by ユウ_zetterlund at 09:59│Comments(0)
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