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2011年07月21日

暑中御見舞もうしあげます





今年は311を境に、多くの方の暮らしが一変してしまいました。
被災地では懸命に復旧復興に向けての努力が続いていますが、まだ先がみえません。
首都圏では、自分たちの消費する電力を確保するための節電により冷房照明の消費を控える動きが活発化。しかし、暑い暑いと言いながら、被災地に比べたらまだまだ天国のような状況です。

このような最中、少しでも暑気払いのお役に立てれば・・・
ということで、残雪期の涸沢です。

暑中御見舞もうしあげます。
あまり無理なさらずに、どうぞご自愛しつつ、アウトドアを楽しみましょう。


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Posted by ユウ_zetterlund at 11:35Comments(0)ClubNature通信

2010年11月12日

バックパック・スクーター



めちゃくちゃ面白そうだ、と思った。

昨年ネットで目にし、あまりにも気になったためにTwitterでつぶやいた乗り物がこれ。普通に眺めれば、単なる折りたたみ自転車だが、よくよく見ればバックパックと一体化しており、サドルも駆動チェーンも存在しない。そんな奇妙な乗り物がドイツのメーカで開発されたBergmoench。

ヘルメットネットまで装着された耐水性のバックパックは12リットル。下り専用の設定のため、重心は車体後部に配置され、採用されているブレーキも油圧ディスクブレーキ。アルミフレームにフルサスペンション、3倍の硬さを持ったチューブ、そして最高のパックフレームとパッドを装備し、スクーター本体とあわせた総重量は9kg(20lb)。バックパックからスクーターに展開する所要時間はおよそ5分

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Posted by ユウ_zetterlund at 12:27Comments(0)★★逸品CLUB★★

2010年11月04日

藤七温泉 東日本最高地の源泉かけ流し温泉 



温泉て、何なんだ。

特に硫化水素臭ぷんぷんの湯に使っていると、そんなことを思う。ここで言う“温泉”というのは、つまり硫化水素のゆで卵臭をまき散らしている温泉のことだ。言い方をかえればオナラ臭。当然オナラには水素にメタンに、この硫化水素も含まれているのだから同じ匂いがして当然というわけだ。

しかし、これは時と場合によりけりで、たとえば彼女と二人きりの車内での硫化水素臭はけっしてあってはならない。が、一転して、そこかしこから湯けむりが上がる万座や八幡平を気持よく走る車に硫化水素のにおいが流れこむと「あ~温泉のにおい!」と歓喜する。

つまりだ。彼が発した硫化水素臭は毛嫌いされるけれど、地球が発した硫化水素のにおいは喜ばれる、というわけ。なんたる理不尽・・・いや、地球は偉大だ・・・というようなことを先月、東北の登山の帰りに立ち寄った藤七温泉につかりながら思った

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Posted by ユウ_zetterlund at 19:56Comments(0)【特選アウトドア情報】

2010年10月25日

後悔よもやま話

ふとした空白の瞬間に、気づけば後悔ばかりしている。

欝になる、っていうほどのものではないようだけれど、気分が落ち込み、自分がダメ人間以外の何ものでもないように思えてしまうのだから悲惨なものだ。しかし、こんなどうしようもない気持ちからレスキューしてくれるCMがある。大広の九州支社が社内制作スタッフだけで作った「大分むぎ焼酎・二階堂」のCMだ。

近道は、遠回り
急ぐほどに、足をとられる
始まりと終わりを
直線で結べない道が、
この世にはあります
(一生に何回 後悔できるだろう。)
迷った道が
私の道です

“一生に何回 後悔できるだろう。”に続けて“迷った道が 私の道です”と続くフレーズに、はっとさせられ心が軽くなった。以来このCMが流れるたびに、じっと食い入って見てしまう自分が居た。このCMの“後悔” とは行動した結果としての後悔なのではないのか。そういえば若かりし頃のこんな話がある。

「1度きりの人生、後悔しないように生きたいすよね」
昔、仕事仲間のSが新宿の「どん底」というバーでビールをちびちびと飲みながら言った。

「でも・・・やってもやらなくても、後悔ってするんすよね」
Sはそう言って顔をくしゃっとさせた。目が小さい彼の顔は、笑っているのか泣いているのかわからなくなる。したたかに酔っていた彼はそのままうなだれて首を振った。なるほど、泣き笑いだった

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Posted by ユウ_zetterlund at 10:47Comments(0)★記憶のかけら

2010年09月27日

八幡平 ネイチャートレイル


八幡平NATURE TRAIL


東北の代表的なアスピーテ(楯状火山)帯が八幡平。そこには、アスピーテ特有の広々とした大地に隆起したピーク周辺に実に美しい湿原が数多く点在する。出かけたのは9月24日。

アウトドア雑誌で頻繁に取り上げられるバックパッキングルートに、ジョンミューア・トレイルなるものがある。しかし、それらアウトドア系スタイルマガジンで取り上げられる場所に負けない多くのトレイルが日本には存在する。そのひとつが「ジョン・ミューアトレイルよりも北アルプス・トレイル」というような過去記事にした北アルプスのルートだったりする。

もちろん雁ヶ腹摺山周辺や奥秩父エリア、はたまた南アルプスエリアやら奥日光そして奥羽山脈擁する東北方面にだって素晴らしい数々のトレイルがある。それらをゆっくりと味わうようにして巡り歩けば、それだけで人生がふくよかな豊穣に満たされるに違いない。

アルパインクライミングにどっぷりとのめり込んでいた時期もあったけれど、どうもこの頃ではこうした遥かな雲上の道を、風景を肴に歩いて楽しむ悦楽に心動かされて仕方ない。

この“雲上トレイル”で好きなもののひとつが稜線に広がる高層湿原だ
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Posted by ユウ_zetterlund at 11:54Comments(0)【アウトドア遊び】

2010年09月21日

奥飛騨 高原川・沢上谷



今年、2010年のゴールデンウィークは雪の前穂北尾根~奥穂~西穂を周遊し、途中で槍に向かうという仲間と別れて西穂ロープウェイで降りた下界で、数年来Blogで交流をさせていただいてきた山仲間との邂逅をとうとう果たすことができた。「その男藪漕ぎ中」というBlogを主宰している“いまるぷ”さんだった。
※メンバーのブログリンクは最下段

できれば、夏が終わる前に、どこか気持ちのいい場所をたわいもない話に笑いながら歩きたい。

猛暑厳しい今年の夏。涼しく快適に、静かに楽しくそれでいてハイキングとは違った山らしいワクワク感が楽しめるプチ山旅・・・ということでチョイスしたのが奥飛騨の高原川・沢上谷(そうれだに)。乗鞍岳を源流とし奥飛騨温泉郷平湯、そして平家の末裔と言われる福地の集落を抜けて栃尾で蒲田川と合流する清流に、神岡の西で注ぐ美しき支流だ。

時期は・・・夏がフィナーレを迎える前の、焼くような陽射しに一抹の寂しさが交じる9月初旬。5人の素敵なアウトドア仲間と夏のかけらを味わいながら、他愛もない話に笑いながら、しみじみと数時間ばかりの山旅を楽しむという企画が実現した...
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Posted by ユウ_zetterlund at 14:13Comments(0)【アウトドア遊び】

2010年09月10日

早ストーブ&軽広ストーブ



プリムスEtaExpress


世の中には、実に千差万別、多種多様なストーブがあるものです。

選ぶ基準も「軽さ」だったり「出力」だったり、はたまたそれいがいの「こだわり」とか「美意識」だったり。そんないろんなストーブを眺めるのは、とっても楽しい。

これは知人と出かけた沢で、ランチ準備する際のストーブ2種。プリムスの“EtaExpress”とエバニューの“チタンアルコールストーブEBY255”。その個性から一言で表現すれば“早ストーブ”と軽くて広い“軽広ストーブ”。

写真は、のんびりと沢音に包まれながら、ボイルするだけの沢ランチ。自宅でこれと同じレトルトランチだったなら、かなり味気ないであろうけれど、これがアウトドアであれば別物になる。まさにアウトドア・マジック。だから、アウトドアでまずい料理を作るのは、まず至難の業だろう。

まず“早ストーブ”であるプリムスのEtaExpress。これは湯沸しがめちゃくちゃ早い。付属するストーブはP-132のようだがヘッドの形状が若干違うが出力は同じ 2400 W。風防を備えているため風に強く、ストーブの特性上、炎が上に吹き出すので出力(カロリー)はひとつ上のストーブなみの実力を持つ
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Posted by ユウ_zetterlund at 18:01Comments(0)★★逸品CLUB★★

2010年09月04日

奥秩父・竜喰谷 (秩父最奥の沢登り)


撮影:いのうえさん(blog 放置民が行く)
※記事中、赤いヘルメットがボク、グレーのヘルメットが井上さん


今回の沢登りは実に気味の悪いことから始まった。

長いこと登山をやっていれば、このブログ中の「怪談CLUB」カテゴリの記事にあるような実に気味の良からぬ事との遭遇はあるものだ。ボクは日常では幽霊・妖怪・怨霊の類など屁でもない、なんて顔しているのだけれど、怪談CLUBで記事にせず秘匿していることもまだ幾つか存在し、本音を言えばこうした不気味を何度か体験したことで、けっこう怖がりに拍車がかかってしまっていたりもする。当然これは、学生時代に化学(ばけがく)を専攻していたから、なんていうわけではないと断言する。

さて、今回の沢は猛暑に気持ちいい沢ということで、泳げる淵あり、美しいナメあり、そして登攀できる滝ありの、楽しさ気持よさテンコ盛りの、奥秩父・多摩川一ノ瀬川水系の竜バミ谷。パートナーはフォトグラファーであると同時に放置キャンプの同好の士を取りまとめる井上さん(Blog放置民が行く)。

この沢、“竜バミ”なんて名前から、かなり恐ろしい沢を連想しそうだけれど、どっこい最高に素晴らしく美しい沢なのだ。つまり名と実態は真反対。おいらん淵の上流に位置するここは戦国時代、武田家の“竜喰金山”なるものが存在していたことから人を寄せ付けないためにこのような恐ろしげな名がつけられたのだろうと想像できる
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Posted by ユウ_zetterlund at 11:46Comments(0)ダイアリー

2010年08月16日

台風キャンプ スタカ湖キャンプ場




いつも仲間と山やカヌーにばかり興じているので、久しぶりに奥さんと“ふたりキャンプ”を楽しみに新潟方面へと向かった。

夏は新潟の小出島でちょっとした用事があるため、毎年必ず新潟入りして、苗場山や荒沢岳などに登っている。昨年は苗場山で映像撮影があったためマイペースで楽しめなかったので、今年こそはとの思いがあったのだが、なんとまあ台風がやってきてしまった。しかし用事があるため中止するわけにも行かず、台風仕様の装備をチョイスした。

テントは3年前の台風直撃時に、わざわざ誰一人いない道志のキャンプ場で管理人さんに怪訝に思われながらテストして確かめたHEX3。タープは台風への耐性は未知数だけれど、毎度の海風にも耐えているMSRのビスタウィングを選んだ。最悪の場合は山同様に、山岳テントではないけれどHEX3の中で調理すればいい。

新潟・小出での用事を済ませて向かった先は、江戸の文人・鈴木牧之が“北越雪譜”で紹介した秋山郷の“のよさの里”にあるキャンプ場。ここは24時間入れる露天風呂があるばかりか、苗場山の三合目までわずかの距離のため、登山基地としては最高の環境だ


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Posted by ユウ_zetterlund at 12:18Comments(0)温泉キャンプ

2010年08月02日

那珂川・カヌー&キャンプ



夏場に水と戯れることができるアウトドア遊びといえば沢登り。そしてもうひとつがカヌーでのダウンリバー。湖が静的であるとすれば、川はめちゃくちゃ動的。トロ場あり、屈曲あり、白波の瀬ありで、もう飽きることがない延々スプラッシュマウンテン状態。

特に夏の暑い時期にカヌーで川下りして、瀬の飛沫を全身に浴びつつ歓声をあげ、刻々と移り変わる景色に目を細め、そして適当な川原でキャンプする楽しさったらない。これは、まさにプチ旅。

当初は黒澤映画「夢」の中で、水車のロケ地として使用された長野・安曇野の“大王わさび農園”を流れる万水川という案もあったのだけれど、最終的にアプローチも容易な茨城の那珂川に決定。小川山がクライマーの聖地であるとすれば、那珂川はさながら関東カヌーイストの聖地とも呼べる場所。栃木~茨城をまたぐ150キロにも及ぶ河川全長を持つ清流。瀬がそんなに無いので、こんな川で彼女とか家族を乗せてカナディアンを漕いだら楽しいだろうな。

キャンプ場所を道の駅の裏の川原と決めて、そこから10キロほど上流の橋付近からツーリングを開始。出発エリアから川を見ると、前日までの豪雨の影響で増水したうえに濁った水がなみなみと流下している。友鮎売りのおばちゃんに状況を聞いたところ「この濁り様だから鮎師はいないねえ」とのこと。まさにカヌー日和というわけだ。

この那珂川には顕著な瀬はないので、もうのほほんとした気分。なんせ自分ときたらカヌーテクニックなど自慢できるものなどほとんど無いから、水流に翻弄されるのだけが心配なのだ


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Posted by ユウ_zetterlund at 13:55Comments(0)川キャンプ

2010年07月20日

奥多摩・川乗谷逆川 2010沢初め



さあやってきました、サワノボラーの季節です。

“沢登りなんてものは冬になればアイスクライミングと名を変えて、凍った滝をダブルアックスで登って愉しめるし、通年楽しめるじゃん”と言われてしまえばそれまでなんですけれど。

でもね・・・ジリジリと肌を焼くような日差の季節に、ヒャッコイ・チベタイ沢水の中をシャワシャワと歩き、滝つぼを泳ぎ、飛沫をあげる滝のその水流中を登って愉しむ沢登りは・・・やっぱり夏こそオンシーズン。夏の最高のアウトドアのアクティビティです。

奥秩父のナメ系か、奥多摩で泳ぎ主体の丹波川本流やら面白い滝がてんこ盛りの海沢谷、はたまた“モリノ窪瀑流帯”などというなんだか恐ろしげな名のゴルジュ帯を持つ小川谷・犬麦谷のどれに行こうか・・・と考え、最終的にアプローチの容易さと、ツメの藪漕ぎが無く、ウスバ乗っ越しから入渓地点の南西方向へ尾根を落とすウスバ尾根で下山できるというポイントを重視して選んだのが奥多摩の川乗谷逆川。パートナーは仕事仲間であり、山&カヌー&キャンプ仲間でもあるjin_bravo氏・・・


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Posted by ユウ_zetterlund at 13:14Comments(0)【アウトドア遊び】

2010年06月18日

恒例 湯の丸山と湯の丸キャンプ場




春から初夏にかけて必ず出かける場所がある。それが湯の丸山。

すでに昨年のこの時期にも記事にしているので、別の角度より追記感覚で。湯の丸山は標高 2,101メートル。お椀を伏せたような、実に柔らかでのんびりとした山容の山で無積雪期は天候も安定しているし、展望もいいとくるから多くのハイカーに人気がある。

冬は冬で、豊かな積雪のためツアースキー&雪洞ビバークで雪山を堪能したり、春にはスノーシュー&シリセードエリアと化す。このように一年を通じて、様々な山遊びが楽しめる最高の山が湯の丸山。しかし、今年のGWは北アの前穂北尾根から西穂までをぐるりと仲間と雪上散歩していたため、湯の丸山はこれが今年初。

アクセスは標高1731mの地蔵峠の駐車場から。すでに標高があるので登ったとしてもその標高差わずか 400メートルにも満たない。そんなお気軽ハイクにも関わらず、春にはぐるりと大パノラマで真っ白なアルプス、八ヶ岳、そして富士山の山並みが堪能できちゃうんだからたまらない・・・


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Posted by ユウ_zetterlund at 12:15Comments(0)山キャンプ

2010年05月27日

プリキュアと西穂山麓のトレイル


とある新製品の販促打ち合わせの際のできごと。ボクはクリエティブのいちメンバーとして同席していた。

それは女性向け製品。

どう考えても、価格帯、イメージなどから可処分所得のやや高い女性向けの趣味品なのだが、経験値のなさそうな広告担当者に今回はじめてタッグを組んだ広告屋が「これで、バーンといっちゃいましょう」と、一枚のコンセプトイメージのボードを見せていた。

甲高い声でそう押し出すAE(営業)は、吉本の “つばさ・きよし”の“きよし”似で、どことなく口先勝負に自信ありげな、小ざかしさを感じさせる男だった。彼の隣に座り、システム手帳を手でもてあそびながら相づち打つのは、ベストこそ着ていないが、どことなくオードリー・春日チックな男。心ここにあらずで、夕方の合コンのことでも考えてそうな男。その横には体の線がばっちり見える愛想ばかりのセクシーなアシスタント女性。

「これで、バーンと・・・・」と、“きよし”が提示したコンセプトボードに担当者はセクシーさんをちらっと見つつ言葉を飲み込み、無言のまま。

そこにあったのは、花びらのようなまぶしいコスチュームにかろうじて股が隠れる程度のマイクロミニから足を露出した少女のイラスト。

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Posted by ユウ_zetterlund at 18:21Comments(0)ダイアリー

2010年05月07日

エマージェンシーキット



キャンプはもちろん、ひとりで登山することも多いボクにとってクライミングギア以上に重要なのがエマージェンシーキット。救急道具。

いくら山岳保険に加入しようと、基本はセルフレスキュー。墜落し致命傷を負ったセカンド、あるいはトップなどそれぞれ状況に応じたレスキュー、そして自己脱出などは基本中の基本で念入りに練習するけれど、ケガは山歩きでも起こり得る。

以前、穂高の岩稜の山歩きで100メートル滑落し、奇跡的に致命傷を免れはしたが、身動きできず痛みに苦悶の表情で耐える50代の登山者に遭遇したことがある。その際にエマージェンシーキットを所持していたおかげでテーピングテープで骨折箇所を固定し、また出血する裂傷をホルム剤と減菌ガーゼそしてガムテープで止血することができた。

またあるときは、岩登りの最中にちょっとした弾みで自分の左手の中指と薬指の関節が外れ指二本が手の甲の方に曲がってしまったことがあった。そのままでは岩を登れないので意を決して岩場の途中で思いっきり指を引っ張りながらボキン!ボキン!と音を響かせて戻したことがあった。気絶するほどの痛みだった。そして、岩を登り切る頃には風船のように膨れ上がり、下山して整骨院に到着するまでの間、シップ薬とテーピングのお世話になった。

その他にも仲間や遭遇した登山者のケガ。頻繁ではないけれども、これまでにエマージェンシーキットはたびたび役に立ってきた。そして追加したり削除したりを繰り返しながら、自分にとってのベストなものができあがった。


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Posted by ユウ_zetterlund at 08:52Comments(0)ClubNature通信

2010年04月07日

4月7日のつぶやき

@green2net バックパッカーにサーファーにクライマーに・・・とにかくベーシックインカム始まったら働かない人、どか~んと増えそうですねw

posted at 15:44:42



いいねいいね! RT @green2net ベーシックインカムが始まったら夏は涸沢でテント暮らし、冬は赤岳鉱泉でテント暮らししたり西表島の南風見田でテント暮らしするから、労働のほうはオマエラ担当でよろしくお願いします。

posted at 14:08:31



@champ3210 野反湖ってカヌーできるのかな?あそこはフライ?

posted at 13:50:59



素晴らしいSB電波データ!参考になりまっす RT @nutsclub 青野原は入口の受付小屋辺りで3本立ち。奥の東屋辺りから落ちていきます。道志は道の駅過ぎて脇道入って1 キロ行かない位で圏外です。サイト内は全く×。

posted at 13:30:57



同じく道志のSB電波知りたいです RT @bigdipper 現地確認後に情報共有しますね♪RT @samhome1jp: 3年前思い切り圏外でした。が、ここ2年道志に電波が届き始めましたので、可能性はありRT @bigdipper: 青野原はSB圏外かなあ

posted at 13:09:31



ヤシガニ?!キャンプで食べてみたいですね~ RT @TanzawaKurobe 西表の南風見田にはまって毎年一週間から10日程通った時期がありました。なんせ島の半分しか道路がないので、足はシーカヤック、食料は現地t調達でした。ヤシガニの味が忘れられません。特にかに味噌が最高!

posted at 13:00:21



奥利根湖なら、今なら雪の上でこんなことできます RT @zumikiti いいですね~。こんなことできる場所、見つけたい!最近はなかなかね~。RT @club_nature: http://twitpic.com/1dre62 - これこれ。こんなイメージで野営

posted at 12:58:56



http://twitpic.com/1dre62 - これこれ。こんなイメージで野営


posted at 12:29:32



カヌーで真っ白な山々を眺めつつ、途中のスノーブリッジの下をくぐり、最奥の滝を見物・・・夏ならそこにカヌーデポしてシャワークライミングで山頂まで、なんてこともできそうw

posted at 12:26:55



@champ3210 プリウスで夏の北アへ!夏は安曇野をカヌーツーリングしまっしょい

posted at 12:23:08



ダッチくらい積み込めるから、カヌーアドベンチャーの際の野宿の時に牛テールをビールで煮込んでみるかな

posted at 12:19:20


  


Posted by ユウ_zetterlund at 19:40Comments(0)今日のつぶやき

2010年04月06日

亀山湖カヌー&スモーカーズmeetng クッキング編



亀山湖に集ったメンバーは6名のアダルト。そして彼らが持ち寄るカヌーはARFEQ、NANAOK、GRABNERなどそれぞれ異なる乗り味を持つ4艇。まあ普通であればカヌー好きがカヌーを楽しみに集まってきた、なんて思われるのだろうけれど、最大のメインエベントは、なんてったって燻製料理。

場所は亀山湖畔の稲ヶ崎キャンプ場のフリーサイト。もちろんオートサイトもあるけれど湖を見渡せる広々と見晴らしいい芝地がいいということでこちら。利用料金は500円という安さゆえリヤカーで荷物を運ぶなんて屁とも思わない。いいね、いいね。このキャンプ場は、お気に入りになってしまった。

100406_3.jpg今回、燻製マスターのH氏が用意した自作燻製器は大型冷蔵庫大の特大サイズ。ラワン材の本体は各パーツに細かく分解できるため運搬もらくらく。燻製に使用するのは丸太をたたき割った桜材。

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Posted by ユウ_zetterlund at 19:24Comments(0)★FOOD・料理

2010年04月01日

亀山湖 カヌー&スモーカーズMeeting



3 月14日。アウトドアと楽しいことが大好きな仲間が久しぶりに顔をあわせた。名づけてカヌー&スモーカーズMeeting。で、これを略して C&S。なんだか字面だけ目にするとシャウトを効かせたJBの歌声が・・・いや、ダイアナ・ロス&シュープリームスの色気あるメロディあるいは What's Going onなんていう甘いささやきが聞こえてきそうだ。

なんというか、LOVE&PEACEという言葉が今ほど安っぽい代物ではなかった時代に感じた、躍動感のようなウキウキできる気分を思い出させてくれる、単純に言えばそんなイベントだった。

燻製マスターであるハリー氏は吟味した肉をブロックで、あるいは業者よろしく半身で産地・生産者から買い入れ、巨大な冷蔵庫で熟成させ、イベントのひと月前から下ごしらえを始める。
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Posted by ユウ_zetterlund at 13:10Comments(0)ダイアリー

2010年03月29日

3月26日のつぶやき

その名もヒューマノイドスリーピングバックww中綿は軽くて暖かいホローファイバー。これ着て夕闇の野営地を歩いているのを見られたら宇宙人と勘違いされちゃうw http://twitpic.com/1azc1j

posted at 19:45:24



http://twitpic.com/19pbw7 - このインナーのフックを外せば、シェルターになっちゃうんだね。ケシュア、いい!

posted at 09:39:45



どちらも適地に上陸しての野営になりますw 最高ですよ~まさにプチアドベンチャー RT @jin_bravo 雪のあるうちに奥利根湖、中禅寺と両方行きたいですね。。期末が終われば平日でも大丈夫っす!!でもって、5月に本栖湖で燻製キャンプ〜っ。。

posted at 09:26:04



@hikinghero これですww http://twitpic.com/18roy3

posted at 09:23:12



@hikinghero エバニューのチタンのアルコールストーブ&スタンドですが、友人が愛用していて、かなりよさげ。なにより驚いたのがその火力!想像を絶しますよ!ゴーって燃え上がります。これは買いです!

posted at 09:07:45



@houchimin_inoue 4月~5月に丹沢近辺の水のない、遊べる沢。夏は奥秩父、北ア、信越あたりの水量豊富な沢でビバーク遡行・・・なんて楽しス

posted at 09:02:40



弟夫婦は全て計算し、配偶者、扶養など様々な控除がなくなる分、手当は全て貯金すると(汗 RT @Rudel34 RT @gt4y @amatrade: 【子供手当の真実】実際は来年から年少扶養所得控除を廃止されるんですよ「子供手当を与えた分以上に、のしつけて徴収されるって事です」

posted at 08:58:11

  


Posted by ユウ_zetterlund at 16:28Comments(0)ダイアリー

2010年03月20日

亀山湖カヌー&スモーカーズmeeting-2

http://twitpic.com/18vkki - 千葉・亀山湖(4) 入り組む地形に迷ったあげく釣り人にルートを尋ねる、の図

posted at 13:07:44



http://twitpic.com/18vj02 - 千葉・亀山湖(3) フィヨルドのように入り組んだ湖を爽快ツーリング

posted at 12:59:54



http://twitpic.com/18vhxo - 千葉・亀山湖。峡谷を抜けると、この巨大な文宝洞

posted at 12:54:34



http://twitpic.com/18vhje - 千葉・亀山湖。この峡谷の先にあるものは・・・

posted at 12:52:41

  


Posted by ユウ_zetterlund at 09:40Comments(0)ダイアリー

2010年03月13日

亀山湖カヌー&スモーカーズmeeting

アウトドア、ベーコン祭り http://twitpic.com/18bfz0

posted at 22:58:02



豚バラのベーコン完成! http://twitpic.com/18ads3

posted at 19:03:19



パンがもう少しで焼き上がります http://twitpic.com/18a7vj

posted at 18:24:24



赤ワイン2リットルで夕方まで煮込み http://twitpic.com/189chv

posted at 15:26:56



牛テールシチュー仕込み http://twitpic.com/1895jb

posted at 14:54:52

  


Posted by ユウ_zetterlund at 16:00Comments(0)ダイアリー